最近Twitterで話題になっている「ChatGPT」について
筆者もブロガーとして気になったので実際に使ってみてどうだったのか
紹介していきます。
ブロガーの立場で「ChatGPT」を使ってみたよ
↓↓↓この記事でわかること↓↓↓
- ChatGPTの始め方
- ブログに活用する方法
- ブロガーはオワコンなのか?
- ChatGPTの弱み
それでは行ってみましょう!
ChatGPTの始め方
まずはChatGPTを「URL」から開いてください。
※スマホならURLを長押しして「新しいタブから開く」を選択して進めていくのがおすすめです
「Sign up」を選択してください
個人情報を登録入力し「Continue」を選択
利用方法を選択、特にこだわりがなければ「I`m exploring personal use(個人の利用を検討)」を選択
先ほど登録していただいた情報から「Log in」を行なってください
ChatGPTの使い方
Loginできたら画面下部の赤枠部に文字を入力し、▷を押せばAIが文章を作ってくれます
続けて文章を入力すると、前回の文章を保持したまま追加で文章を作成できます
一度リセットしたい場合は画面左上の三本線をタップし、「ResetThread」を選択してください
ChatGPTによってブロガーはオワコンなのか?
結論、仕事自体は減るかと思います。
今まで情報が欲しいユーザーが、
- 詳細情報が欲しい → Googleで検索
- 最新情報が欲しい → Twitterで検索
- 画像付きでわかりやすい情報が欲しい → instagramで検索
と使い分けていたように、新たに「AIで調べる」という方法が追加されるでしょう
ではどのような情報を調べたいときにAIが活用されるでしょうか?
- あまり新しくない業界の情報収集
- ある程度の文章を作ってもらう
- お題をいくつか出してほしい
現状筆者が認識している用途はここら辺かと考えています
ChatGPTをブログに活用する方法
主に使い方としては
- ある程度の文章を作ってもらう
- お題をいくつか出してもらう
先ほども出しましたがこの2つかなと考えています
文章を作ってもらう
何度か「ChatGPT」を分析していくうちにわかった点が
「ChatGPT」の文章の構築が
- 前提として、「〇〇」の意味を提示
- 答えを提示(〇〇はこういう意味です)
- 「2」とは別視点から答えを提示(また、〇〇とも言えます)
となっています
なので自分で書き始める前に一度「ChatGPT」に打ち込んでみて、
「自分の持っている情報+a」の情報や切り口を得ることができます
お題を出してもらう
何かお題が欲しい時に便利です
プログラミングも依頼すると書いてくれます!(動作しない場合もあるそうです)
↓↓↓動作の実行結果↓↓↓
綺麗なブログのリスト
- ブログ1
- ブログ2
- ブログ3
「綺麗な」という指示が曖昧だったかもしれませんね、、
ただある程度のものは作れています
ChatGPTの弱み
- 無難に解答する
- 未来は予測できない
- 日本語は苦手
やはりAIといった感じは捨てきれませんでした
それでは具体例とともに詳しく、、、
無難な解答・未来は予測できない
どうもプログラムとして
「間違った情報を提出してはいけない」の優先度が高いらしく
検索したときに求めている情報が得られないことが多いです
今までの優勝国から、ブラジル!フランス!みたいに書いてもいいように思えますが
不確かなことを言わないのがAI!
なのでしょうね
日本語は苦手
特に漢字は苦手みたいです
「高橋」を「コウキョウ」と読んでいそうだね。
漢字で並んだ名前のリストがバラバラで探しにくい!
って問題はまだ解決されていなさそう、、、
最後に
いかがだったでしょうか?
大切なことは「実際に触ってみてAIの経験を積む」ことです
その中でブロガーとしての身の振り方や
逆に検索ボリュームが上がる情報などを知り
自らのロードマップを調整していくことが大切だと感じました。
僕ももっと考えていかないと、と思わされました、、、
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