ビットコインの最高値が770万円、、、今が240万円なんだけどいつ買うのが正解なんだろう?
さらに下がる可能性は?買い時は逃したくないけど損はしたくない・・・
やっぱり投資をするなら損をしたくないですよね。
特に仮想通貨投資初心者ともなると、どこを信頼して自分のお金を預けたらいいのか不安になります。
そこで、今回は過去の事例から今後のビットコインの注目すべきポイントと
どのタイミングで買うべきなのかをまとめていきます。
しっかり理解すれば怖いものではないよ!
↓↓↓↓↓↓今回の記事でわかること↓↓↓↓↓↓
- いつ仮想通貨を買えばいいのか
- 価格が上がる/下がる要因
- どの情報を見ておいた方がいいか
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いま仮想通貨を買うべき!!
↑の見出しでガッツリネタバレしましたが、
買い時は「今」だと思っています。
ではなぜそう思うのか、いくつか解説していきます。
価格が下がっている
一時は1ビットコイン770万円まで到達したビットコインですが、
現在280万円まで下がっています。
もしまた700万円超えの価格になるとしたら今のうちに買っておきたいですよね。
ですが、なぜここまで落ちているのか、これ以上落ちて損するんじゃないかと心配でなかなか購入に踏み切れない人が多いと思います。
ただ、仮想通貨の投資家は今がチャンスだと買い増しをしている人もいるのも事実です
では何がチャンスなのか、を解説するために「価格が下がっている原因」と「今後に期待を持てる理由」を解説していきます。
価格が下がっている原因
買う決断をするには今後暴落しないことが絶対条件ですよね
では何が原因で暴落をしたのかというと
- FRBの金融引き締め
- Terra(Luna)の大暴落
では1つずつみていきましょう
FRBの金融引き締め
FBIとは、アメリカの雇用の最大化、物価の安定化、適切な長期金利水準の維持を目指している理事会です。
日本でいう中央銀行の立ち位置だね
そのFRBが新型コロナウイルスの経済に対する影響が減少し、
それに伴い急速なインフラ・物価の上昇が起こりました。
そこでFRBが物価の上昇を抑制するため、金利を引き上げました。
金利が上がるとリスク資産は特に売られやすくなるため、仮想通貨は一気に売られ
大きく暴落することとなりました。
Terra (Luna)の大暴落
Terraとはステーブルコインの1つです。
ステーブルコインとはアメリカドルなどと連動しているため、仮想通貨の中では安定している
という理由から多くの仮想通貨投資家から信頼されていました。
しかし金利の引き上げで大量に売却されてしまったことにより
ステーブルコインとしての機能を保てなくなり、
99.99%の大暴落となりました。
この影響で仮想通貨全体の価格が大暴落することとなりました。
暴落の原因は?
今安いことはわかったけど、この後にもっと下がる可能性もあるんじゃないの?
これに関して、可能性はあると思いますが
筆者はかぎりなく低いと考えています。
ただ「投資は自己責任」なので、自らのお金を失わないために
どんな時に価格の暴落が起こるのかを説明していきます。
↓↓↓暴落の原因↓↓↓
- 金融の引き締め
- 仮想通貨の法規制
- 仮想通貨のハッキング
金融の引き締め
アメリカではコロナ禍で継続して金融引き締めをおこなっています。
現在インフレ率が8%で2%になるまで金融引き締めを継続するとFRBが発表しています。
このままいくと2023年前半には金融引き締めが終了すると予測されており
金融引き締めが終われば再び仮想通貨値上がりのフェーズに入ることでしょう。
仮想通貨の法規制
ビットコインは「マイニング」と言って、新たなビットコインを見つける作業があります。
その作業の世界シェア75%を誇っていた中国が、
2021年9月に中国政府がビットコインのマイニングを全面禁止とし、
ビットコインの価格が−9%されました。
このように、法律で禁止されるようなことがあるとビットコインの値段は下落します。
ただ、GDP世界2位の国中国の全面禁止レベルの法規制に対しても−9%で済んだのは
筆者は仮想通貨の信頼が高まっていると感じました。
これ以上影響がありそうなことはアメリカのビットコインに対する規制ですが、
アメリカは仮想通貨市場を応援するような動きもあるように見えます。
仮想通貨のハッキング
ビットコインは今まで17回の大きなハッキング被害を受けています。
その度に数百億円という金額のビットコインが取引所から抜き取られ、
その度にビットコインの価格は下落し、信用を失いました。
ただこれはビットコインの仕組みが崩されたわけではなく、
取引所のセキュリティの甘さが原因です。
ハッキングを受けた取引所はほとんどが倒産しているので、今残っているのは
セキュリティがしっかりしている取引所、と思っていいかと思います。
何よりそれだけ被害があったとしても次世代の通貨としての期待もあり、
投資家の投資対象として選ばれ続けています。
今では10年以内に価格は10倍に上がるだろうと言われています。
ビットコイン買い時の判断方法
筆者としてはビットコインを信用しているので、
何も考えずに月1万円ずつ積み立てていこうと考えていますが、
これから始められる方はそこまで信じることはできないかと思います。
では、どんなポイントを押さえて見ていけばいいのでしょうか?
- アメリカの金融緩和
- 決済手段としての普及
- 半減期
アメリカの金融緩和
さっきも書きましたが、直近で注目すべきポイントはここですね。
2022年中に買っておけばひとまず
金融緩和によりリスク資産の需要上昇
→ビットコインの上昇
の流れに乗ることはできるでしょう。
僕も今は多めに購入しているよ!
決済手段としての普及
ビットコインには投資対象としてではなく、通貨としての決済手段としての一面もあります。
日常的にビットコインが使用されるようになると、さらに大きなお金がビットコイン市場に流れ込むため、
爆発的に価格は上昇するでしょう。
例えばamazonでビットコイン決済が可能に!というニュースが出れば
大きく値上がりすること間違いなしです!
半減期
ビットコインは2100万枚までという上限が設けられており、
数年に一度半減期というものがきます。
詳しい説明は省きますが、半減期の後は価格が上昇する、
というデータが出ています。
次の半減期は2024年を予想されていますので、それまでには買っておきたいですね。
まとめ
- 買い時は「今」
- 今の値段から暴落は起こりにくい
- 2023年、2024年に値上がりのタイミングが来る
冒頭でも話しましたが、仮想通貨は今がチャンスです!
もしまだ仮想通貨投資を始めていない方は、早いうちから始めて知識を身につけておきましょう!
そもそも仮想通貨ってなんで価値があるの?など知りたい人は↓↓↓↓↓
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