仮想通貨とは？０から勉強したいあなたのために解説！

このように、仮想通貨を始めたいけどわからないことが多くて不安、、、という方が多いかと思います。

そこで、初心者でも理解できるように、とにかくわかりやすく仮想通貨についてまとめてみました。

↓↓↓この記事でわかること↓↓↓

• 日本円との違い（仮想通貨のメリット）
• 仮想通貨って本当に安全なの？
• 実際に使える場面

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仮想通貨と日本円の違い（仮想通貨のメリット）

中央集権かどうか

まず、仮想通貨と日本円の最も大きな違いが、中央集権かどうか、が挙げられます。

・・・では中央集権についてわかりやすく解説して行きます。

日本円の仕組み

まず日本円は、日本銀行が紙幣を発行して作られ、主に日本国内で使うことのできる通過です。

もっと言うと、日本政府が国民に対して、このチケットを使って取引してね、というのが日本円です。

つまり、日本政府が日本をコントロールするために用いているのが日本円、ということになります。

確かに悪意を持った言い方にも聞こえる顔しれませんが、コントロールが可能なのも事実です。

では仮想通貨はどうでしょうか。

仮想通貨の仕組み

仮想通貨は非中央集権制です。

つまり、誰もコントロールすることができません。

そう、仮想通貨は誰かが危機を感じて守ったりするようなこともできません。

ただ、それでもこれだけの価値がついていて、何十年後に向けての投資対象とされているのが仮想通貨です。

価格の変動について

みなさんが仮想通貨について不安になる要素の１つとして、価格の変動が激しいことが挙げられるかと思います。

現に今年1年でも乱高下しています。

特に近年はコロナウイルスや、ウクライナ戦争によって大きく変化がありました。

次に日本円について見て行きましょう。

こちら１ドルに対して日本円がいくらか、というデータの推移になりますので、

今年一年で日本円の価値が下がっていることがわかります。

これらデータを見てみると、仮想通貨の価格についてはイメージ通りだったかと思いますが、

日本円もそこまで安定していません。

なので、長期のスパンで見たら必ず価格が上がるであろう仮想通貨に投資をしておくことをお勧めします！

仮想通貨のセキュリティについて

結論から言うと、仮想通貨のセキュリティは極めて高いです。

ニュースでは、暗号資産の詐欺や、ハッキング被害など報道されることがありますが、

しっかり知識を持っていればまずハッキングに合うようなことはありません。

そもそも仮想通貨はブロックチェーンという誰にも改ざんできない仕組みを持っているため、

いくつか気をつけるポイントを押さえておけばOKです！

それでも不安、という方は無くなってもいい少額から投資を開始して、その安全性を確かめてみましょう！

実際に使える場面

現状使えるのは下記となります。

• 投資・資産運用
• 送金
• 決済（実店舗、ネットショッピング）
• 公共料金の支払い
• 寄付
• NFTの購入
• 海外では代替通貨や法定通貨として使われることも

送金

相手のウォレットアドレスを知っているだけで、いつでも個人間で送金することができます。

北海道から沖縄でも、日本からアメリカでもいつでも送金可能です！！

決済

対応している店舗であればクレジットカードのように電子決済が可能です。

こちらから確認できます。

まだあまり決済で使える場所は日本では少ないようです。

公共料金の支払い

電気代やガス代などを支払うこともできます。

例： CoinCheck電気・CoinCheckガス

寄付

今、戦争勃発中のウクライナにビットコインを通して寄付することもできます。

ウクライナに寄付

NFTの購入

今世界中で注目されているNFTは仮想通貨でしか購入することはできません。

購入するにはOpenSeaというサイトからです。(amazonや楽天のようなサイトです)

筆者は２０２２/12/28リリース予定の国産NFT LLCAに絶賛応援中です！！

海外では代替通貨や法定通貨として使われることも

実際に、エルサルバドルという国は法定通貨がビットコインとなっていたり、

NY市長の給料がビットコインで支払われることもありました。

まとめ

仮想通貨は現状、投資対象として扱われるのが一般的になっています。

ただ調べてみるといろんな仕様用途があり、今後いろんなサービスが開発されたり、

法が整備されることによってどんどん価値が上がっていくのは間違いありません。

何年か経った後に、あのタイミングで仮想通貨を買っておけばよかった、、、

と後悔しないように、今のうちに仮想通貨投資を始めてみましょう！！